豪ドル円
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前日の日足(クローズ時点)
O(オープン)「80.344」~C(クローズ)「80.355」で、値幅は「0.011」。
H(高値)「80.385」~L(底値)「79.887」で値幅は「0.498」。
日足は、下ヒゲ十字架陽線になった。
前日から、本日19時までの、これまでの流れと分析
前日16日(火)は、東京時間10時に下落をし、クローズまで79.90辺りを下へ突っ込むかどうかでもめて、レンジして終えた。
欧州時間は、19時辺りまで、下へ突っ込むか試したようだったふぁ、20時からは急騰し、80.30を超えた。23時頃まで上を攻めた。
しかし、NY時間は80.38辺り、それ以上は行けず、レンジで引けた。
本日は朝方、7時に昨日までの利益確定や投機筋により、80.10まで下落したが、10時、11時頃に激しい乱高下により、結局は、上昇した。
欧州時間現在も上昇している。
今日の指標
今日の注目指標(時間:日本時間)【重要度1~5】
※ (【重要度3】以上を掲載)
☆NZ、消費者物価指数(07:45)「重要度3」
☆日本、通関ベース貿易収支(08:50)「重要度3」
☆中国、鉱工業生産指数(11:00)「重要度3」
☆中国、小売売上高(11:00)「重要度3」
☆中国、小売売上高年初来(11:00)「重要度3」
☆中国、実質GDP(11:00)「重要度4」
☆日本、鉱工業生産(13:30)「重要度3」
☆南ア、消費者物価指数(17:00)「重要度3」
☆英国、消費者物価指数(17:30)「重要度4」
☆英国、小売物価指数(17:30)「重要度3」
☆英国、生産者物価指数(17:30)「重要度3」
☆アメリカ、卸売在庫(21:30)「重要度3」
☆カナダ、国際商品貿易(21:30)「重要度3」
☆カナダ、消費者物価指数(21:30)「重要度3」
☆アメリカ、貿易収支(21:30)「重要度4」
☆アメリカ、週間石油在庫統計(23:30)「重要度3」
☆アメリカ、地区連銀経済報告(03:00)「重要度3」
チャート分析(12時現在)
それぞれの時間軸「ローソク足」の分析をして、本日のトレード戦略にしたい。
「1時間足」:
一旦雲の中に入ったが、上に突き抜けて、上昇している。
(MACDは、プラス圏。スローストキャスティクスは、80。)
「4時間足」:
雲の上を階段状に推移している。
(MACDは、プラス圏。スローストキャスティクスは、80。)
「8時間足」:
雲の上を階段状に推移している。
(MACDは、プラス圏からフラット。スローストキャスティクスは、80。)
「日足」:
上昇中
前日の下ヒゲ十字架陽線が効いている模様
(MACDは、プラス圏。スローストキャスティクスは、80超え。)
「週足」:
全体的にはまだまだレンジ。
下ヒゲ陽線形成中。
目の前には厚い雲が迫っている。
(MACDは、プラス圏。スローストキャスティクスは、80超え
「月足」:
先月(3月)、先々月(2月)はほぼ同じローソク足。
今月はその高値を抜けた。
トレンド発生にも見える
現在陽線形成中。
(MACDは、マイナス圏。スローストキャスティクスは、50。)
今日の予想値
1、上昇の場合(レジスタンス)
「80.95」
「81.10」
「81.20」
2、下落の場合(サポート)
「80.30」
「80.05」
「79.90」
3、レンジ幅
小幅の場合:「80.30」~「80.95」
中幅の場合:「80.05」~「81.10」
大幅の場合:「79.90」~「81.20」
予想とポジション取り(公開時点での)
1、チャート動きと予想
「レンジ」>「上昇」>「下落」
※ >>>~>(強弱)
小幅の場合:「80.30」~「80.95」
中幅の場合:「80.05」~「81.10」
大幅の場合:「79.90」~「81.20」
2、攻めるなら
1、「80.60」未満で買い
2、「80.50」未満で買い
3、「80.35」で買い
4、「80.00」を下に抜けると、一旦撤退。
5、「80.80」で売り
6、「80.90」で売り
7、「81.00」で売り
8、「81.10」で売り
9、「81.20」で売り
10、「81.30」越えで一旦撤退。
3、安全を取るなら
1、「80.50未満」で買い
4、チャート動きの予想
1、今日は、前日の下ヒゲ十字架陽線により、上昇圧力が強いので、陽線の見込み。
2、万が一、下落し、80.00未満になると、これまでの上昇はフェイクの可能性が大になってくる。
3、万が一、80.00未満にならなくても陰線になると、2、と同様。
4、一番大事なのは、週足の厚い雲がある、81.00を上に超えてくるのか?どうかである。
5、直ぐに、一気には難しく、上値は重たそうではある。
6、万が一、一気に行く事はないと思うが、あるとすれば、上昇トレンド発生ともなり、その81.00が強いサポートラインになる。
注意点や戦略
NYダウ、原油、金の動き
NYダウは、プラス。
原油は、プラス。
金価格は、プラス。
NYダウ、原油は続伸している。
特に原油が好調で、注目。
金は、雲を少し下に行ったが、まだ崩れた、とは言い難い。これからも注目どころ。
どれも堅調ぎみではある。
新年度スタートにあたり、ここからどの銘柄がどう動くかが注目。
乱高下に注意!
「典型的な4月の相場」について
(参考)
↓【ブログ】https://kame1000.com/2019/02/02/%ef%bc%92%e6%9c%88%e3%81%8b%e3%82%89%ef%bc%94%e6%9c%88%e3%81%ae%e7%9b%b8%e5%a0%b4%e5%82%be%e5%90%91/
↓【YouTube】

ポジション取り
現在の流れからは、「買い」ポジションが基本。
利確と損切り
予想では、日足陽線なので、買いポジは保有しても良い。
しかし、「買いポジ」で小まめに利確をしても良いと思う。
売りは、81.00付近をめどに損切りしたいところ。深め、浅さめは、上記のレンジ範囲を考えるのも良い。
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