豪ドル円
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前日の日足(朝方6時頃時点)
O(オープン)「77.889」~C(クローズ)「78.30」で、値幅は「0.411」。
H(高値)「78.414」~L(底値)「77.834」で値幅は「0.58」。
日足は、陽線になった。
これまでの流れと分析
東京時間の9時から10時に特に上昇した。「77.87」~「78.31」
欧州時間は、「78.75」~「78.38」辺りをレンジ。
NY時間は、若干上値を伸ばしたが、「78.41」が限界で、下落した。
しかし、底値が固いのか、半値ほど再び上昇して、結果「78.30」くらいで落ち着いた感じ。
結局、レンジ。
今日の指標
今日の注目指標(時間:日本時間)【重要度1~5】
※ (【重要度3】以上を掲載)
1/24(木)
☆豪・雇用統計(09:30)【重要度3】
☆ユーロ・製造業PMI(18:00)【重要度3】
☆ユーロ・非製造業PMI(18:00)【重要度3】
☆ユーロ・ECB政策金利(21:45)【重要度5】
チャート分析
それぞれの時間軸「ローソク足」の分析をして、本日のトレード戦略にしたい。
「1時間足」:
「4時間足」:
厚い雲の部分を抜けつつあるが、レンジ。
(MACDは、プラス圏。RSIは、下から50%。)
「8時間足」:
平行移動していて、レンジ。
横に厚い雲が待っている。
(MACDは、フラット。RSIは、フラット。)
「日足」:
レンジ
(MACDは、プラス圏。RSIは、70%を超えた。)
「週足」:
現在は陰線形成中
(MACDは、マイナス圏。RSIは、40%辺り。)
「月足」:
長い長い下ヒゲ陽線形成中。
(MACDは、マイナス圏。RSIは、30%を横ばい。)
今日の予想値からの戦略へ
上昇の場合
「78.50」「78.75」「78.90」
下落の場合
「78.00」「77.60」「77.05」「76.00」
レンジ幅
小幅の場合:「78.00」~「78.50」
中幅の場合:「77.60」~「78.75」
大幅の場合:「77.05」~「78.90」
結論(朝方時点)
1、予想
「レンジ」>「下落」>「上昇」
※ >>>~>(強弱)
小幅の場合:「78.00」~「78.50」
中幅の場合:「77.60」~「78.75」
大幅の場合:「77.05」~「78.90」
2、攻めるなら
1.78.40に近づけて、売り
2、78.60に近づけて、難ナンピン売り
3、78.80に近づけて、難平売り
4、79円台に乗ったら、損切り
3、安全を取るなら
1、78.40に近づけて、売り。78.50を超えたら損切り
2、後は様子見
注意点
NYダウは、100ドル以上プラス。
原油は、マイナス
金価格は、マイナス
ポジション取り
今日豪の指標、ECBの発表前後のポジションは、注意したい。
特にECBは注意して、ポジションを持ちたいところ。
利確と損切り
どこからは、損切りするのかをしっかり、決めて臨むべし。
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