豪ドル円
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前日の日足
O(オープン)「78.566」~C(クローズ)「78.640」で、値幅は「0.074」。
H(高値)「79.099」~L(底値)「78.390」で値幅は「0.709」。
日足は、陽線になった。
これまでの流れと分析
木曜日、これまで「78.35」以下をレンジしていたが、朝方4時に「78.90」辺りまで急騰した。
それからは、東京時間、欧州時間、NY時間、終始レンジで終わった。
しかし、0時頃は、「79円台」まで急騰したが、売られて下がってきた。
今日の指標
今日の注目指標(時間:日本時間)【重要度1~5】
※ (【重要度3】以上を掲載)
1/21(月)
☆中国・小売売上高(11:00)【重要度3】
☆中国・小売売上高、年初来(11:00)【重要度3】
☆中国・鉱工業生産指数(11:00)【重要度3】
☆中国・実質GDP(11:00)【重要度4】
チャート分析
それぞれの時間軸「ローソク足」の分析をして、本日のトレード戦略にしたい。
「1時間足」:
雲の上をレンジしている。
(MACDは、マイナス圏。RSIは、50%。)
「4時間足」:
厚い雲の上を若干上に行っている。
(MACDは、プラス圏。RSIは、70%。)
「8時間足」:
若干上昇しながらだが、レンジ中。
(MACDは、フラット。RSIは、70%。)
「日足」:
徐々に上値を伸ばしている。
見方によれば、上値は重い。
(MACDは、プラス圏。RSIは、50%を超えた。)
「週足」:
陽線
上値はまだ重たそうにも見える。
(MACDは、マイナス圏。RSIは、下から50%に近い。)
「月足」:
長い長い下ヒゲ陽線形成中。
(MACDは、マイナス圏。RSIは、30%上を若干上向き。)
今日の予想値からの戦略へ
上昇の場合
「79.00」「79.10」「79.95」
下落の場合
「78.00」「77.05」「75.80」
レンジ幅
小幅の場合:「78.00」~「79.00」
中幅の場合:「77.05」~「79.10」
大幅の場合:「75.80」~「79.95」
結論(朝方時点)
1、予想
「レンジ」>「上昇」>「下落」
※ >>>~>(強弱)
小幅の場合:「78.00」~「79.00」
中幅の場合:「77.05」~「79.10」
大幅の場合:「75.80」~「79.95」
2、攻めるなら
1、78.80に近づけて、売り
2、上昇した場合、79.15辺りで、ナンピンの売り
3、79.20を超えてきたら、買い目線に切り替え。
3、安全を取るなら
1.79.00に近づけて、売り、「79.20」辺りで一旦「損切り」
注意点
NYダウは、300ドル以上プラス。
原油は、プラス。
金価格は、マイナス。
状況的には、リスクオン。
ポジション取り
本日は様子見(レンジ)、上値が重いということで、「売り」でいく。
ただし、一段上の上昇も視野に入れて置く事。
利確と損切り
ジワジワと下落していけば、保有。
急下落すれば、利確をする。
また「損切り」は、「79.20」。
これを軽く超えてくると、更なる上昇トレンドになりやすい。
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