豪ドル円
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今週のイベント(ファンダメンタル)
今週の注目指標(時間:日本時間)【重要度1~5】
※(【重要度3】以上のみを掲載)
1/21(月)
☆中国・小売売上高(11:00)【重要度3】
☆中国・小売売上高、年初来(11:00)【重要度3】
☆中国・鉱工業生産指数(11:00)【重要度3】
☆中国・実質GDP(11:00)【重要度4】
1/22(火)
☆英国・雇用統計(18:30)【重要度4】
☆英国・ILO失業率(18:30)【重要度4】
☆ドイツ・ZEW景況感指数(19:00)【重要度4】
☆ユーロ・ZEW景況感指数(19:00)【重要度3】
☆日本・日銀政策金利(00:00)【重要度4】
☆アメリカ・中古住宅販売件数(00:00)【重要度4】
1/23(水)
☆NZ・消費者物価指数(06:45)【重要度3】
☆日本・通関ベース貿易収支(08:50)【重要度3】
☆南ア・消費者物価指数(17:00)【重要度3】
☆カナダ・小売売上高(22:30)【重要度3】
1/24(木)
☆豪・雇用統計(09:30)【重要度3】
☆ユーロ・製造業PMI(18:00)【重要度3】
☆ユーロ・非製造業PMI(18:00)【重要度3】
☆ユーロ・ECB政策金利(21:45)【重要度5】
1/25(金)
☆ドイツ・ifo景況感指数(18:00)【重要度4】
☆アメリカ・耐久財受注(22:30)【重要度4】
先週の振り返り(1-21-25)
先週の私的なつぶやき
仕事が本当に忙しすぎて、トレードできない。
これが、不満。
専業トレーダーになれたら、と思う事、早16年。
誰か雇ってくれないかなあ。
①先週の「今日の戦略(デイトレ)振り返り
デイトレ「予想部屋」の自己評価についての結果を、良い5~悪い1の5段階評価の結果を考えたい。
【先週の結果】:
月曜日:自己評価4
火曜日:自己評価3
水曜日:自己評価4
木曜日:自己評価5
金曜日:自己評価5
私的には、「3.0」を超えればまずまず、「3.5」を超えれば上等。
※自己分析:「売り」が好き
②先週の「今週の予想」の振り返り
先週の予想:
週の初めは、上昇して、週末には下落する。
週足は、陰線になると考える。
↓
ハズレ、自己評価1。
ぜんぜんハズレ、やはりスイングは難しいな。
今週辺り、下落すると、タイミングがずれている事になる。
先週の「流れ」と「週足」
先週の流れ(日足を見ての曜日ごとのストーリー)
月曜日は、小幅の陰線。
火曜日は、小幅の陽線。
水曜日は、小幅の陰線。
木曜日は、陽線。
金曜日は、陽線。
と、大衆がそろそろ下落するか?と言う思いからか、下落できずに、結局木曜日から、ジワジワ上昇している。
全体的にはレンジの形だと見ている。
先週のローソク足「週足」について
「週足」のローソク足は、「若干の下ヒゲ陽線」となった。
O(オープン)「78.276」~C(クローズ)「78.642」で、値幅は、「0.366」になっている。
H(高値)「79.099」~L(底値)「77.565」で、最大値幅は「1.534」であった。
ローソク足の分析①「日足」
日足から考えるパターン
①週初めあたりは、小幅のレンジで、週末にかけて下落するバターン。
②一段落上昇して、上昇トレンドになるパターン。
(MACDは、プラス圏。RSIは、50%を超えた所。
上昇する場合
「79.00」「79.10」「79.95」
下落する場合
「77.25」「76.05」「75.40」
レンジ幅
小幅の場合:「77.25」~「79.00」
中幅の場合:「76.05」~「79.10」
大幅の場合:「75.40」~「79.95」
ローソク足の分析②「週足」
週足から考えるパターン
①今月2週目辺りまで下落するパターン
②一旦下落すると見せかけて、ジワ上昇するパターン。
(MACDは、マイナス圏。RSIは、下から50%辺りまで来ている。)
上昇する場合
「79.35」「79.75」「80.15」
下落する場合
「77.60」「77.20」「77.05」
レンジの場合
小幅の場合:「77.60」~「79.35」
中幅の場合:「77.20」~「79.75」
大幅の場合:「77.05」~「80.15」
ローソク足の分析③「月足」
月足から考えるパターン
①8月~11月までの月足のローソク足の実体まで上昇し、上昇トレンド見せかけて、「77.55」辺りまで大きく下落する。
②「77.60」辺りまで下落し、下落すると見せかけて、8月~11月までの月足のローソク足の実体まで上昇する。
陽線の場合
「79.90」「80.20」「80.45」
陰線の場合
「77.60」「77.25」「76.90」
結論(今週の予想)
上値は重いとみているので、今週の「週足」ローソク足は陰線。
今月2週目辺りくらいまでの、陰線。
注意点
NYダウは週末は、上昇中。
原油は週末は、上昇中。
金価格は、下落が始まったか?!。
ポジション取り
状況は、上昇。
しかし、あえて大衆がそう見るからこそ、予想は下落。
言えば、逆張り。
更なる急騰には、要注意!
利確と損切り
全体的にはレンジとなっているので、下落が始まった時には、売りポジションの時には、保有をしたいところ。
急騰の時の、「損切り」を入れる事。
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