豪ドル円
東京時間でのながれ
東京時間は、H80.227~L79.948の値幅0.279の狭い範囲だった。
今日は祝日なので、予想通り。
「1時間足」は雲の中
「4時間足」は雲の上で上に行くかどうか迷っている状態
「8時間足」は雲の下にいて、どこに行こうか迷っている状態
よって、東京時間ではパワーがない。
これから、欧州、米国によって動きが決まっていく。
しかし、今日はこれといった指標がない。
これからの流れ
現在19時前後
1、今日は強い「指標」がないので、あまり動かないことが想定される。
2、80.50より上でクローズはない
3、80.00前後でクローズする
4、現在上を目指しているが、フェイクだと思われる。
5、80.00を下に行ったら、持ち越しても良い。
注意する事
アメリカの経済が堅調な事で、NYダウも上を目指している事から、下がっても上がるという最近の流れがある。
よって、チャートを見て、上へ行く場合の「損切り」と「切り返し」をキチンと行う事。
1、80.60になったら今日の陽線は確定的になる可能性が高いので、「損切り」すること
2、「損切り」したら、損をできるだけ減らすための「切り返し」をすること。
知っている事とできる事は違う
「損切り」は大事だと、誰もが知っているし、いろんな本や成功者も言っている。
しかし、実際にできるという事とは全然違う。
「損切り」できてこそ、トレーダーの入り口だともよく言われる。
早く「損切り」を実践できることからが、まずスタート!
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